社員密着レポート Vol.3
アトルを一言で言うと 「社員みんなが協力して働ける会社」
- 豊田 恵子
- 出 身 校 : 広島大学 薬学部
- 入社年度 : 2010年入社
- 所属部門 : 商品戦略部 DIグループ
アトル入社を決めた理由を教えてください。
就職活動を始めるまでは、医薬品卸についてあまり知りませんでした。会社説明会で、実際に勤務されている先輩社員のお話を伺う機会があり、薬剤師として会社の中で働くことに興味を持ちました。業務内容も、医薬品の情報を分かりやすくMSに提供したり、病態などについての研修をしたりなど、薬剤師として様々な方と関わって幅広い仕事ができると実感できたことが、入社を決めたきっかけになりました。
主な仕事の内容を教えてください。
私の所属するDIグループは、全員が薬剤師の資格を持っています。お得意様である医療機関やMSからの問合せ対応、MSが医療機関へ情報提供する際の医薬品情報資料の作成、社内外の研修などを行っています。資料の作成では、より分かりやすく、よりMSが情報提供しやすい資材を作るために、グループ員全員で協議をして内容を決めることも多いです。
また、医薬品卸は医薬品そのものの運搬だけではなく、医薬品や医療に関する情報提供が不可欠となっています。製薬メーカー様との情報交換をしたり、医療関連の雑誌に目を通したり、学会に参加したり、情報を収集することも心がけています。
また、医薬品卸は医薬品そのものの運搬だけではなく、医薬品や医療に関する情報提供が不可欠となっています。製薬メーカー様との情報交換をしたり、医療関連の雑誌に目を通したり、学会に参加したり、情報を収集することも心がけています。
どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
私は、MSの営業サポートに1番やりがいを感じています。ですので、MSからの問合せに答えたことで、「さっきの回答で、注文をもらいました!」「先生から助かったと言われた!ありがとう!」といった声を聞くと、自分のことのようにとても嬉しく思います。医療機関からの問合せを受けた際に、「役に立ちました、ありがとう!」と言ってくださった時も、一生懸命調べて良かったと感じます。
また、資料作りに関しても、MSに活用してもらえると、「よし!次はもっと役立つ資料を作ろう」と充実感を感じることができます。
また、資料作りに関しても、MSに活用してもらえると、「よし!次はもっと役立つ資料を作ろう」と充実感を感じることができます。
自分自身が成長できたと感じることは何ですか?
資料作成では、見る人に分かりやすく伝えるためには・・・と、レイアウトや文章などを簡潔で分かりやすく作成することができる様になりました。医薬品情報といっても、新薬情報や医薬品の使い方や副作用情報など、多岐にわたります。問合せ内容も様々なので、グループで情報を共有することで、幅広い情報を得ることができます。MS向けやお得意様向けの研修を行うこともあるので、病態について深く勉強することや、人前で話すことも、良い経験になっていると思います。
休日の過ごし方について教えてください。
冬季オリンピックでも話題になったカーリングですが、福岡でもカーリングができることはご存知でしょうか?アトルには、実はカーリング部があります。